東京都で前代未聞のひどい法案が議決されようとしている。
東京都青少年健全育成条例の改正案。
くわしくは↓のまとめを読んでいただくとして、
http://mitb.bufsiz.jp/要するに、
・青少年(18歳未満)を「
架空」「
実在」に
かかわらず、性の対象として表現することを、「
青少年の健全な成長を阻害するおそれがあるもの」というお題目のもとに、ネット・イラスト・小説・音声等の
あらゆる表現媒体において、制限できる。
・性だけに限らず、「
青少年の健全な成長を阻害するおそれがあるもの」であれば当然暴力表現も含まれる。格闘マンガも全滅だね。
・「青少年」の定義は、
そのように「見えたら・感じたら」級の曖昧さ。
・だれが判断するのか。法案には明確には定義されていないが、おそらく都の外郭団体。(直接団体を作ってしまうと違憲)
というもの。
これはひどい。実は、今週の3/18の都議会において可決されそうな状況らしく、微力ながらこの問題をひろめさせてもらうことにした。残り100時間を切っている。
危険性についてはこのサイトに詳しいので、是非目を通してほしい。
http://d.hatena.ne.jp/nakakzs/20100228/1267302518ちなみに、地方だから関係ない、と思う人もいるかもしれないが、それは甘いと言わざるを得ない。
・東京都には出版社やゲームメーカーが集中している。
・東京で商売にならないモノがどれだけ流通するのか?
・商売が立ち行かなくなれば、当然廃業するしかなくなる。
その結果、日本のどこにいても、影響は受ける。
ネガティブなことばかりを挙げているけれど、ポジティブなことはこの改正案においては何一つない。